風船についての注意点
風船が飛んでいかないように
ヘリウムが入った風船は、重りから離すと飛んでいきます。環境汚染にも繋がりますので重りからは離さないようご注意願います。
気温と風船の大きさ
空気やヘリウムは温度が高いと膨張して低いと萎みます。気温が低いところでは少し萎んでいますが、暖かい場所に置くと膨らみます。急激に暑いところには置かないよう気をつけて下さい。
ヘリウム風船の浮力時間
浮遊時間はヘリウムの量や風船の素材で変わります。ゴム風船は数日、フィルム風船は2週間目安ですが、気温や天候により変わる場合がございます。落ちてしまった風船のみ切り離し、他の風船を数日長く楽しむ事もできます。
ゴム風船の特徴
ゴム風船は空気に触れると劣化していきます。直射日光にも弱いので室内で保管をお勧めします。ヘリウムが入ったゴム風船は短時間で地面に落ちてしまいますのでご注意ください。
フィルム風船の特徴
フィルム風船は基本的に劣化はしませんのでヘリウムの入れ直しが可能です。過剰のヘリウムの追加や高温に置くとフィルムが破裂するのでご注意ください。
名前入り風船
名前入り風船は膨らませた風船にステッカーを張っているので、空気の収縮でシワが寄る場合がございます。その場合は暖かい場所に置くとシワが伸びます。