ぷかぷか浮かぶ風船はどのくらい浮いてられるのでしょうか?

そもそも何で沈んでしまうかと言うと、空気とヘリウムが混ざってしまうと、浮力が弱くなり風船が沈みます。

風船の素材や入ってる量でどのくらい浮いているか変わってきます。では、素材で比較してみましょう。

ゴム風船

ゴム風船は天然の素材なので、劣化して外の空気が入ってしまいます。11インチ(28センチ)のゴム風船が一般的な大きなのですが、これで普通にヘリウムを入れると約8時間くらいで沈んでしまいます。

バルーンの仕事する前は風船はもっと浮かんでると思っていたのですが、こんなに直ぐに沈んでしまうなんて!とビックリした覚えがあります。

それだとゴム風船にヘリウムを入れた製品は配送するのに数日かかるから使えないの?

と思いがちですが、これに裏技があるんです。

プロなら皆さん知っているのですが、風船に専用の液体(Hi-floatなど)を入れると内側に膜ができて、25倍も長く浮いてられます。と言っても、風船の質や環境をベストの状態にするのは難しいので数日保つくらいが限界になります。

このようにゴム風船はとっても繊細なので配送で到着しても長くても数日で沈んでしまうので、購入する時はイベントの日に合わせて到着日をせ設定するのがベストです。

私もゴム風船がふわふわ浮いてる姿は可愛いので沢山使いたいのですが、ヘリウムを入れたゴム風船を使うと沈むのが早いので長い間のディスプレイ用には向いて無いです。

但し、フォイル風船よりも浮力が強いと言う点があるので、紐の部分を可愛いリボンに変えたり、小さい風船を幾つか付けて一緒に浮かすという技が出来るのはゴム風船の浮力を生かした使い方だと思ってます。

バルーンアーティストの腕の見せ所と言える商品では無いでしょうか。

フォイル風船

フォイル風船はフォイルのバリアー性が低いのはヘリウムガスが表面から抜けてしまう又は弁からも抜ける場合もあります。

しかし、ゴム風船よりも遥かに長い時間浮いてられます。

先程の11インチ(28cm)の風船と同じ量のヘリウムで比べるとフォイル風船の大きさは18インチ(45cm)が同じですが、1週間は浮いてます。

ちょっと待って!

ヘリウム量が同じだけど、ゴム風船とフォイル風船の大きさが全然違うじゃないか!

18インチの緑のハート型フォイル風船とゴールドの11インチのゴム風船はヘリウム量が同じ

と思いますが、フォイル風船の場合は中にガスを入れない状態の大きさでメーカーが表示するのでプロの皆さんもこれを参考に考えてます。しかし、ガスの量は同じなので大きさも膨らませると大体同じになるんです。

フォイル風船は楕円形なので私の商品詳細もメーカーの基準に合わせて大きさを表示してますが、実際の大きさが直径でどのくらいになるのか膨らますまで分かりません(汗)

フォイル風船は基本的に長持ちですが、ガスが抜けないバリアー性が超高い風船もあります。

左側の黒と緑の風船はibrexなので何ヶ月も浮いてます!

日本製のibrexは何ヶ月もガスが抜けないと言う優れ物です。こんなに長く浮いてる風船なんて海外メーカーで見た事ないです。

長期でディスプレイさせたい場合は断然フォイル風船ですね。

バブル風船

バブル風船と言われても何だろう?と思う人は多いでしょう。

透明のビニールみたいな風船です。バブル風船と書きましたが、メーカーによってTバルーンやアクアバルーンなどなど言い方が違います。素材も若干違います。

透明な風船の中に風船を入れて楽しめます。

インサイダーと言われて販売されてる風船がこのバブル風船を使っています。透明感が綺麗なので中に風船を入れて楽しめます。

外側にステッカーを貼ってメッセージを入れたり出来るのもこの風船の魅力ではないでしょうか。但し、少し萎むとステッカーがシワになってしまうのが難点ですが。。。

さて、どのくらい浮いているのかと言うと、ゴム風船とフィルム風船の間くらい。1週間弱が目安です。大きいものは1週間以上浮いてますが。

実際、メーカーからはどのくらい浮いてるというデーターがあまり無いんです。注入口がゴムや紐で縛るタイプなのでガスがそこから抜けてしまう事が多く、縛り方によって直ぐに落ちてしまう事も多々あります。

因みに紐で縛るタイプの口では無くて、自動で弁が閉じるタイプの物もあります。

ヘリウム風船長持ちランキング

3種類を比較するとこうなりました。風船を購入する時は長持ちが良いのか、浮力があるのが良いのか、など用途によって違うのでバルーンのプロに相談してみてはどうでしょうか?

1位 フィルム風船

2位 バブル風船

3位 ゴム風船


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